給食支援の活動報告
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Yearly Archives: 2018

給食支援報告書 Vol.5

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロスさんよりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。 アジアの中でも最貧国のネパール 公益社団法人アジア協会アジア友の会 (JAFS) では、1991年に現地の栄養調査を実施したことを機会に、アジアの中でも最貧国のネパールに給食と栄養指導を実施しています。 日本では何にでも入っているほど食材としてメジャーな卵が、ネパールでは大変高価であることと、同時に家の鶏の卵は、孵化させるために食べることはしません。そのために農村の子ども達が卵を口に出来るのは年に数回、肉や、魚もお祭りの時だけでした。子ども達の体格は小さく、10歳の子どもは6歳ぐらいにしか見えません。その状況がきっかけとなり、週に一度の卵と牛乳の給をはじめました。 特別な日の給食はテーブルクロスから 現在は、卵と牛乳の給食の日以外にも豆の日、ビスケットの日、雑穀の日など、毎日給食を実施していますが、卵と牛乳が出てくることは今も子ども達にとっては特別な日です。 テーブルクロスを通じて皆さんのご支援は、この特別な日の給食に充てさせていただいています。子ども達にとって成長に必要なたんぱく質を得る貴重な機会になっています。私達は、 給食の実施のみならず、子ども達はじめ学校の先生たちに栄養学習を行っています。食べる事の大切さ、食べ物の体への役割をきちんと知る事で、限られた食材の中から日々の食事への理解に繋げて欲しいと願っての指導です。 給食を行うことで一番の変化は、子どもたちが学校にきちんと通うようになったこと、加えて自主性が出たこと、そして以前よりも体格が少し良くなったことです。栄養不良状態の子どもたちの状況改善には給食は欠かせません。 一方、卵の日に卵を手にしたとたん席を立つ高学年の女の子が居ました。「卵、まだ食べてないでしょう?」と聞くと、はじめは 「食べた」と言い張ります。「怒っているわけではないので、なぜ食べないのかの理由を知りたいだけなのよ。」と聞くと、「年の離れた弟に持って帰ってやりたいの。私の家では卵を買う余裕がないから弟は卵を食べたことがないんです。」と話してくれました。 このように課題も多いのが現状ではありますが、給食を続け、管理栄養士が関わることで解決できる ことは多くあります。食べることは生きる事です。子供たちが給食を通じてその意味をきちんと理解し、自分たちの健康と共に将来を見据える機会を与え続けていきたいので、今後もご協力いただけましたら幸いです。 ★テーブルクロス累計給食支援数:102,563食食(2018年1月末現在) ★2018年1月支援実績:7,913 食

給食支援報告書 Vol.4

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロス様よりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。 支援者の皆さまとカンボジアへ 新年最初にお届けする報告書は、新春特別版! 2017年11月に行ったスタディツアーのご報告をいたします。私たちテーブルクロスは、普段は協力NPO団体を通して給食を届けています。その国々は、マラウイ、バングラデシュ、インドなど7カ国に渡ります。そのなかで半年に一度、実際に私たちが途上国へ行き、手渡しで給食を届けるスタディツアーを開催しております。テーブルクロスのスタッフだけではなく、飲食店様や支援者の皆様と共に、「リアルな現場」を学んでいます。 2017年 11月下旬、スタッフと支援者の皆さまでカンボジアのシェムリアップへ行きました。 観光地のレストランにはお金を乞う子連れのお母さんや、観光客が残したご飯を素手で食べるこどもたち。「マネー、マネー」と言ってずっとついてくるのですが、私たちは心苦しいですが無視をしないといけません。その観光地から車で2時間ほど、道なき道を行くと、ある小学校に到着。この学校、制度としての給食は無く、ここに給食支援をしているのがテーブルクロスだけです。 カレーを配ると、無我夢中で食べる子もいれば、中には半分ほどを大事そうに「持って帰ってお母さんにあげるん だ!」という子も…。テレビや教科書では「知ったつもり」になっていた途上国も、実際に目で見ると想像以上に衝撃的で、色々と考えさせられます。こどもたちとふれあえ、途上国の実情を自分の肌で感じられるのは、スタディツアーの良いところです。 2017年11月に行われたツアーの内容 11/22(水) 20:00 成田空港発 11/25(土) 08:30 シェムリアップ空港発 22:30 羽田空港着 11/23(木) 11:00 カンボジア シェムリアップ空港着 15:00 アンコールワット観光 20:00 ナイトマーケットなどを散策 11/24(金) 10:00 村の市場で給食の材料集め 12:00 小学校到着、給食作り 13:00 給食配布、みんなで「いただきます」 14:00 こどもたちと交流&記念撮影 20:00 カンボジア最後の夜を堪能 ★テーブルクロス累計給食支援数:94.650 食(2017 年 12月末現在) ★2017 年 12月支援実績:11,218 食

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