給食支援の活動報告
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給食支援レポート

給食支援報告書 Vol.22

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロスさんよりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。 ※レポート内の文章はページ下部にテキストにて表示をしておりますので、文字が見えにくい場合はテキストにてお読みくださいませ。   給食の楽しみが学校に来るモチベーションに・・・遠い日本に皆様からのご支援に心から感謝しています。 バングラデシュ第2の都市、チッタゴンからCNG(オート三輪)で ガタガタ道を揺られること1時間、ジョナキ小学校が田んぼの真ん中に見えてきます。 ここチャーラキア村はバングラデシュの典 型的な農村。年に2~3か月洪水で畑が水没してしまうため、収入は非常に不安定です。 そんな村の子どもたちのために作られたジョナキ小学校では設立当初からビスケットや牛乳を補助給食とし て出しています。 栄養状態の悪い子どもが多いので、昨年から、かわいいお弁当箱に入れた給食の提供を始めました。 ゆで卵や豆 と玉ねぎを煮たチョラ、カレー粥のキチュリ。子どもたちに笑顔が広がる瞬間です!給食の楽しみが学校に来るモチベーションに… 遠い日本の皆様からのご支援に心から感謝しています。

給食支援報告書 Vol.21

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロスさんよりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。 ※今回よりレポートのデザインが変更となりました。 レポート内の文章はページ下部にテキストにて表示をしておりますので、文字が見えにくい場合はテキストにてお読みくださいませ。   南スーダン共和国、西レイク州、 ルンベックのマブイスクールで学ぶ445人 の子ども達(男子225名、女子220名)に 学校給食が提供されています。 ご協力ありがとうございます。 2016年の首都ジュバでの武力衝突以来、南スーダンの治安情 勢は予断を許さない状態が続いていますが、比較的治安の安定 している西レイク州ルンベックにあるマブイスクールでは、継続的 な給食支援のおかげで子どもたちは勉強に集中することができ、 中途退学することなくしっかりと学ぶことができています。月曜日 から金曜日までの週5日、年間48週に亘って、1日1食の給食が 提供されるため、親は、子ども達が1日中お腹を空かせたままでい るという心配をしなくてよくなり、進んで学校に通わせるようにな りました。特に女子生徒は、以前は中途退学させられてしまうリス クが高かったのですが、娘を学校に通わせることの意義を理解す る親が増えて来ました。ご飯が食べられて、教育が受けられ、友だ ちと楽しく学び、遊ぶことができる学校は、マブイスクールの子ど も達にとってとても嬉しい場所となっています。 学校給食に感謝しているのは生徒や保護者だけではありません。 以前は空腹のため授業に集中できない子どもたちが多くて、先生 たちは大変な思いをしていましたが、今では生徒たちの集中力も 学習意欲も高く授業を進めやすくなっています。学校を休む子ど もの数は劇的に減り、出席率はいつも高い状態を保っています。 2022年には支援から卒業し、自分達で学校給食を担っていくと いう目標に向かって、マブイスクールでは新たな試みが始まりま した。生徒と教師が農業トレーニングを受け、学校給食に用いる ための野菜を自分たちで育て始めました。保護者をはじめとする 地元の大人たちの学校関連の活動への関心は高く、給食の調理 をしたり、生徒たちが野菜を育てるのを手伝ったりして、引き続き 積極的に活動を支えてくれています。地域の協力教会も給食の 調理ボランティアやボランティア教師を送ってくれています。 このように、マブイスクールの学校給食は、間接的には2500人 以上の地域の人々に何らかの形で良い影響を与えています。支 援からの卒業に向けたリーダーシップを取っていくために結成さ れた組織CHEEMは、ハンガーゼロの現地パートナーであるライ フ・イン・アバンダンスからキャパシティビルディング(能力向上)のトレーニングを受けながら、その準備を進めています。 部族間衝突や略奪など治安の面での不安要素は依然あります が、頑張っている村のリーダーや保護者たち、国の未来と自分や 家族の将来のため、一生懸命勉強に励んでいるマブイスクール の子どもたちを引き続き応援してください。

給食支援報告書 Vol.20

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロスさんよりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。 南スーダン共和国、西レイク州、ルンベックのマブイスクールで学ぶ 516 人の子どもたちに学校給食が提供 されています。ご協力ありがとうございます。 2016年のジュバでの武力衝突以来、南スーダンの治安情勢は予断を許さない状況が続いていますが、比較的治安の安定している西レイク州ルンベックにあるマブイスクールでは、継続的な給食支援のおかげで子ども達の学習意欲が高く、中途退学する子どもの割合はとても低くなりました。学校で給食が提供されるため、親は、子どもたちが 1 日中お腹を空かせたままでいるという心配をしなくてよくなりました。女子生徒はこれまで、 中途退学させられてしまうリスクが高かったのですが、娘を学校に通わせることの意義を理解する親が増えて 来ました。ご飯が食べられて、教育が受けられ、友だちと楽しく学び、遊ぶことができる学校は、マブイスクール の子どもたちにとても嬉しい場所となっています。 地域のリーダーたちによって結成された組織 CHEEM は、この大切な学校給食を自分たちで担っていくために、キャパシティビルディング(能力向上)のトレーニングを受けながら準備を進めています。 部族間衝突や略奪など治安の面での不安要素は依然ありますが、2022 年に支援から卒業することを目指して頑張っている村のリーダーや保護者たち、国の未来と自分や家族の将来のため、一生懸命勉強に励んでいるマ ブイスクールの子どもたちをこれからも応援してください。 ★テーブルクロス累計給食支援数:233,550 食(2019 年 4月末現在) ★2019 年 4月支援実績: 7,328 食

給食支援報告書 Vol.19

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロスさんよりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。 テーブルクロスの給食支援プロジェクトを通して、NPO 法人 HERO 様と共に Nom PoPok では、カンボジア カンダール州のダチョウ小学校に通う、約 600 名の子どもたちに、健康的で、栄養価の高いお菓子を届けています。 カンボジアには管理栄養士がおらず、日本の学校のように給食や授業を通して栄養について学ぶ機会もありません。 そのため、おとなも子どもも栄養についての知識は浅く、「空腹を満たすために食べる」ことが主流となっています。 そこで、私たちは、子どもたちの大好きなお菓子を使って、健康的な食習慣や、基礎的な栄養知識を伝えようと活動して います。 主に現地でとれる栄養価の高い食材を使用して、蒸しパン、焼きドーナツ、パンケーキ、シフォンケーキ、クッキーなどを 作り、子どもたちに届けています。砂糖による甘さは控えめに、しかしフルーツや野菜などで味を出し、子どもたちが 食べやすいように工夫したお菓子です。また、カルシウムの摂取量を増やすために、牛乳やヨーグルトをたっぷり使って います。こうしたお菓子のお届けに加えて、各クラス順番で、栄養教育の時間をもらっています。これまでに実施した テーマは、三大栄養素、手洗い、砂糖の摂りすぎ注意、強い骨の育て方、など。他にも様々なテーマを用意しています。 初めて私たちのお菓子をたべる子どもたちの反応は、必ずしも良いものばかりではありません。「甘くないね」そんな声 が、ちらほらと聞こえることもありました。「これじゃ、子どもたちは食べないかも…」そう先生に言われたこともあり ます。しかし、ダチョウ小学校には頻繁に顔を出し、栄養の大切さを伝え、何度も私たちのお菓子を食べてもらうことで、 少しずつ子どもや先生たちからの理解、信頼を得られていると感じます。今では、PoPok の配達バイクが校庭に止まる と、子どもたちが駆け寄ってきて、「今日は、どこのクラスに行くの?」「うちのクラスは、焼きドーナツがいいな!」と手 を引かれるまでになりました。 一度の働きかけが行動変容に繋がることは、まずありません。しかし、テーブルクロスを通した継続的なご支援のおかげ で、こうして定期的に同校を訪問させてもらうことができるからこそ生まれた変化だと感じています。 栄養は、権利。私たちはそう考えています。栄養ある食べ物を食べること、そして栄養について知ることもです。これから も、カンボジアの子どもたちに少しでも多くの栄養と知識を届けることができるよう、みなさまのお力添えいただけ ましたら幸いです。   ★テーブルクロス累計給食支援数:226,222 食(2019 年 3 月末現在) ★2019 年 3 月支援実績: 3,574 食

給食支援報告書 Vol.18

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロスさんよりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。 経済状況悪化の影響 パレスチナのガザ地区は2007年から10年以上にわたって軍事封鎖下に置かれています。この封鎖によって物や人の出入りが厳しく制限され、経済的な発展や戦争からの復興の目途が立たないどころか、経済状況は悪化の一途をたどっています。2018年6月のレポートで40%とお伝えした失業率は、54%にまで上昇しました。経済状況の悪化は、ガザの人々の生活をさらに厳しいものにし、日々の食卓や子どもたちの栄養状態にも大きな影響が及んでいることを示しています。ガザの家庭の半数が食糧難であるといわれており、多くのこどもたちが栄養失調に苦しんでいる現状があります。 アトファルナろう学校のこどもたち 給食支援を行っているアトファルナろう学校では、毎年約300人の聴覚障がいを持つこどもたちを受け入れており、 その多くは貧困家庭で暮らしています。顔が青白く弱々しい様子のこどもたちが見られ、血液検査では貧血と診断されています。家庭でバランスの良い栄養のある食事を与えられていないためです。十分な世帯収入がない上に、一家庭のこどもの数も多いため、日々の食事代を確保していくのは大変なことなのです。多くの家庭が国際機関などからの食糧支援に頼っていますが、それでも生鮮品などは足りていません。 この給食支援は、こどもの健全な発達を保障するとともに、効果的に学習を進めていくうえでも大きな役割を担ってい ます。また、給食の提供によって家庭の経済的な負担が軽減されますし、学校でこどもが健康的な食事をとれていること は家族にとって大きな安心となります。 現地からの声 アトファルナろう学校3年生のマリカさんは、「これまではお腹が空いているときによくめまいがしていました。それに一日が長く感じられて集中できませんでした。もしいつも、週末でさえもこんなに美味しい給食が食べられたら!私達が給食を食べられるようにしてくれたみなさん、ありがとうございました」と話してくれました。 アトファルナろう学校校長のナイームさんは、「給食支援は、この学校に入学してきた聴覚障がいのこどもたちの希望の 命綱となっています。家庭で十分に食べられないこどもにとって、アトファルナで食べる温かい食事は一日の中でとて も大切な時間です。この給食支援を通してこどもの健康と成長が支えられています」と給食支援の重要性と感謝を語ってくれました。 改めて、アトファルナろう学校への給食支援に感謝申し上げます。悪化していくパレスチナ・ガザの現状の中でも、障がいを持ったこどもたちが健やかに成長し学んでいくことができるよう、引き続き関心をお寄せいただけますようお願い いたします。 ★テーブルクロス累計給食支援数:222,648 食(2019年2月末現在) ★2019年2月支援実績: 3,522 食  

給食支援報告書 Vol.17

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロスさんよりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。     久しぶりの学校訪問の旨を連絡すると、「給食時間の様子を見てほしいので、13時には学校に到着してくださいね。」と返信が来ていましたが、移動道の渋滞で大幅に時間がずれてしまい間に合わなくなってしまった私たち。でもこどもたちが我慢をして待っていてくれていました。 「美味しい!」「食べて力が湧いてきた。」と、笑顔で嬉しそうに卵や牛乳をほおばるこどもたち。「卵好きな人?」と聞くと全員が力いっぱい手を挙げて「ハーイ!」と、返事をしてくれました。そして、食べ終わった後は、それぞれが自分の食器をもって学校の水道へ移動し、さっさっと綺麗に洗います。低学年のこどもたちの分は上級生が集めて洗います。それ以外の生徒は食事場所の清掃をします。その手際は毎日繰り返している事で素晴らしい位に良く、あっという間に授業に戻っています。 この日は週に一回の卵と牛乳の日、日本の私たちにはダイエット?と思えるような内容ですが、ネパールのこどもたちにとっては御馳走なのです。卵はまだぜいたく品で、お客さんがお越しになった折に出す食べ物の一つでもあるほどです。貧しい農村にとって家で飼っているニワトリが卵を産んでも食べるよりは雛にかえしてニワトリにして売る方を選ぶために、身近にニワトリが居ても家で卵を食べる機会はとても少ないのです。 このスリ―サンティ小学校で給食を始めたのは今から25年前です。その当時はこどもたちの多くが栄養不良でやせ細っているだけでなく、成長不全のこどもが多く健康状況も悪く病気になっても中々回復しない状況でした。まして学校に通うこどもたちの数は、村の就学年齢人口の5分の3ほど。学校に来るよりも食べるために働くことが優先されていました。その中で学校給食の開始は画期的な取り組み、でもこどもたちによる当番制度を導入することをこちらが条件としたことで先生たちは実施を躊躇しました。なぜならカースト制度による分業が当たり前の社会の中で、学校が生徒に自分たちの食べる準備や後片づけをさせる事は無理と決めつけていました。“平等と共に真の教育”をこの教育現場から拡げる事は必ずこの村にとっての力に繋がると思う。とのこちらの想いを汲み入れ、実施が決定しました。 当時は全校生徒60名ほどの中で始まった給食ですが、まずの大きな変化は学校で卵と牛乳が食べることが出来る!と就学人数がどんどん増えてきたことです。嬉しい悲鳴と共にそれほどに食べることがままならない状況であったことの表れでした。しかし、こどもたちが一人でも多く就学するようになった事は、村の大人の中の話題にもなり、こどもたちの当番の指導にもかかわってくれる村民が現れ始めました。こどもたちに仕事をさせるなんてと批判的な声も多くあった中ですが、当番をすることでこどもたちの積極性が出てきていることを実感し始めた先生たちは、PTAの人たちをどんどん巻き込んでいく事を始めたのです。それが壁を一つ破る事に繋がっていきました。 「給食を如何に継続していくか。」支援するこちら側と学校側の両方にも課題が生まれ、スタートした時以上に、その後はチャレンジの連続でした。チャレンジについては次回の私たちの報告にて、続きをお話させていただきます。 ★テーブルクロス累計給食支援数:219,126 食(2019年1月末現在) ★2019年1月支援実績: 8,292 食  

給食支援報告書 Vol.16

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロスさんよりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。 ※今回からレポートをテキストで表示ができるようになりました!より、読みやすくなりましたのでぜひご覧くださいませ^^ ICA は、テーブルクロス様からの給食支援を受け、2018 年 11 月 27 日にケニア共和国マチャコス(首都ナイロビの 南東 64km)のウカラニ小学校の児童に給食を届けました。 学校に訪問すると、門には 300 人以上の児童、地域の人々、 教師が待ち受け、歓迎ムードの中に吸い込まれました。まずテーブルクロスからの給食支援を記念して、学校のグラウンド中央に 5 本の植樹が行われました。 その後給食が 配布され、皆で美味しくいただきました。また給食後、児童から感謝の言葉が述べられました。そして保護者、教師、地域 のリーダーからも、今回の給食配布へ感謝が示されました。 今回、給食を配布したウカラニ小学校には給食制度がありません。そのため、お昼になると児童は一旦家に戻ります。 しかし、家に帰っても食事がない児童も多く、そのような児童は何も食べないで学校に戻ってきます。ケニアの地方で 最も必要とされているのは食料と水です。 ケニアは 42 民族の多民族国家で、今回給食を配布したマチャコス村にはカンバ族が多く住んでいます。今回栄養いっぱいの給食で、児童は元気がみなぎり、気持ちも明るくなりました。給食はエネルギーを蓄え、子供達の学習意欲を掻き 立てます。「給食配布」は貧しいアフリカの地方に必要とされている支援です。児童はみんなで給食を食べる時 、笑顔が 溢れていました。 今回の給食の配布時には、一緒に飲料水の配布も行いました。学校の水は、降った雨水を雨樋から貯水槽に取り入れて 使っています。衛生的とは言えませんが、それが唯一得られる飲み水です。 しかし、気候変動の影響で、雨が降ったり降ら なかったりが数年続いているので、現在水不足が続いています。ウカラニ小学校の児童、教師、マチャコス村の住民は、今後もテーブルクロス様からの「給食」が届くことを心待ちにして おります。よろしくご支援のほど、児童、教師、保護者、地域リーダーに代わってお願い申し上げます。 最後に、給食支援で児童から送られた感謝の詩を紹介します。 Oh yes, this light brought to us by gift from the Table cross The table ross as …

給食支援報告書 Vol.15

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロスさんよりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。   2割のこどもたちが小学校を卒業できない国、フィリピン 最近、生活必需品の物価が上がっていて、生活がかなり苦しい」ここ数か月、フィリピンの友人たちから、そんな声がよく届くようになりました。GDP成長率が6%を超え成長著しいフィリピンですが、新しくできた法律の影響で物価が大きく上がっているのです。いまだ2600万人が貧困の中で暮らし、2割のこどもたちが小学校を卒業できずにいるフィリピン。統計上では、少しずつこどもたちの状況が改善してきているようですが、都市スラムや農村には、まだまだ食事や教育の支援が必要なこどもたちが少なくありません。 「こどもを学校に通わせたい」と口をそろえる人々 私はフィリピンで100家庭以上を訪問してお話を聞いてきましたが、ほぼ全ての親たちの願いは共通していました。 それは、「こどもには十分な教育を受けさせ、貧困から抜け出してほしい」ということでした。実際、フィリピンでは 9割以上のこどもたちが小学校に入学します。しかし、経済的な理由で中退してしまうケースが後を絶ちません。特に幼いこどもたちにとっては、空腹のまま遠くまで通学することや、空腹のために授業に集中できないことは大きな問題です。フィリピンでは、出席日数が足りなかったり成績が悪かったりすると、小学校でさえ留年してしまう制度と なっているため、これらは深刻な問題です。私たち認定NPO法人アクセスは、2010年からこどもたちに給食を届ける活動を続けています。お母さんたちが当番制(ボランティア)で調理する栄養たっぷりの給食は、苦手な野菜も食べ やすいように工夫され、こどもたちに人気です。テーブルクロスを通じて皆さんから寄せられたご支援は、そうしたこどもたちのための給食になっています。 通学を嫌がっていたあの子も… 給食を始めてから、こどもたちの出席率は向上しました。以前は、お腹をすかせたまま授業を受けることが辛いと、 泣いて通学を嫌がる子もいました。でも、給食支援を受けられるようになってからは、昼食が楽しみだからと、元気に学校に通えるようになりました。漁業や農業で生計をたてる家庭では、お肉にはなかなか手が出ません。給食では、こどもたちが大好きなお肉に、いろいろな野菜を組み合わせ、栄養バランスのとれた献立になるように工夫しています。 こどもたちに人気があるのは、フライドチキンやシニガンスープ(肉と野菜を煮込んだ、酸味のあるスープ)です。 これからも、こどもたちが元気に通学できるよう、応援をお願いします! ★テーブルクロス累計給食支援数:205,109 食(2018年11月末現在) ★2018年11月支援実績:5,236 食

給食支援報告書 Vol.14

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、 現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロスさんよりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。   児童養護施設のこどもたちに栄養のある食事を提供 フィリピンの児童養護施設「ジャイラホーム」では、現在17名のこどもたちが暮らしています。こどもたちは、貧困・ 孤児・虐待・育児放棄・ネグレクト等が原因で施設に入所しています。ジャイラホームでは設立した1979年より、そのようなこどもたちに対して、衣・食・住・教育を提供してきました。 ジャイラホームは民間の施設(NGO)ですが、フィリピンでは民間の施設に対して国や地方行政から補助金が一切出ないとういう現状があります。そのため、施設は個人や団体からの寄付のみで運営をしており、毎年の予算確保が安定せず、不安定な財政状況で運営しています。 そうした問題の影響を一番に受けるのがこどもたちです。施設の運営資金不足により、1日3食栄養のある食事を食べられなかったり、施設の修繕ができずに不十分な設備のなかで暮らしていたりという課題がある中でこどもたちは生活しなければなりません。そこで、施設に暮らすこどもたちが毎日栄養のある食事を食べることができるように、テーブルクロス様から頂いたご寄付で食事支援を実施しています。 食事支援のおかげでこどもたちは毎日元気に学校に通い、友達と一緒に思いっきり遊ぶことができています。複雑な背景を持ち、本当の家族と離れて暮らすこどもたちのなかには、寂しさのあまり夜中に泣いてしまうこどももいます。けれども、みんなで一緒に食事をしている時間は、一緒に暮らす仲間と笑い合い、ほんとうに楽しみながら過ごしています。そうした様子を見ていると、食事がこどもたちにとって非常に大きな意義を持っていることを強く感じています。 ご飯を食べることは生きることの基本です。けれども、それはただ単に身体的に成長することを意味しているだけではありません。誰かと一緒に食卓を囲み、食事を楽しむことにより、私たちはそこからたくさんのものを受け取り、感じ成長することができます。皆さんの心のこもった温かいご寄付のおかげで、こどもたちに、そうした成長の場を提供できていることを嬉しく思います。これからもこどもたちのためにご支援と応援をよろしくお願いいたします。 ★テーブルクロス累計給食支援数:199,873 食(2018年10月末現在) ★2018年10月支援実績:4.722 食

給食支援報告書 Vol.13

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロスさんよりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。 今回は、南スーダンのルンベック・マブイスクールでの給食プログラムをご報告いたします。 ルンベックの給食プログラムは効果的で、目的の成果が十分に現れています。生徒たちは勉強に意欲を示すと共に中退するこどもが減少し、両親もこどもたちが1日中何も食べるものがないという恐れから開放されて学校に行ってくれるので喜んでいます。給食の恩恵を受けているのは、在校生516名(男子299名、女子217名)です。 また、両親が娘たちを学校に行かせる利点を知り、女生徒たちも食べ物があり、教育を受けることができて楽しい場所である学校を、良い所と考えるようになりました。 コミュニティとハンガーゼロのパートナー団体「ライ・イン・アバンダンス (LIA)」は、学校教育の質の向上のために2日間の教師トレーニングを行いました。このワークショップによって教師のトレーニングがさらに必要であることが明らかになりました。以下は、LIAのチームが生徒と教師、両親と行った面談の報告です。 サミュエル・マコル・マジェス:15歳男子 マプイ学校7年生 いつも給食が頂けるおかげで勉強に集中できています。給食が始まる前は登校する子が少なかったし、ぼくたちはお腹が空いて、疲れていて希望もなく、勉強は退屈に感じていました。今は希望を持つことが出来て、学校の勉強も楽しくなりました。ぼくが忘れてはならないと思うことは、この学校での給食プログラムです。この給食をしてくれている神様とLIAにとても感謝しています。 メアリ・アコル・マンユオル:11歳女子 マブイ学校5年生 給食のおかげで私も友だちも、毎日学校に行くようになったし、私の弟や妹たちも学校へ行くようになって、勉強に興味を持つようになりました。 デボラ・ヤー・マコル (母親) 私のこどもたちは、給食を楽しみにしています。学校の成績も良くなって、続けて勉強して欲しいと願っています。LIAに感謝すると同時に、支援者の皆様にこの給食プログラムを続けてくださるようお願いしたいです。 ポール・マディット・アリアプ(教師) まず何よりこのプロジェクトを支えてくださっているLIAに心から感謝いたします。給食は、こどもたちだけではなく一緒にランチを頂ける私たち教師も喜んでいます。そして保護者が確信を持って学校にこどもを送りだすようになり、登録者数が増加するだけでなく、2018年度の中途退学率が減少し、特に女生徒に顕著です。この給食プログラムは、マプイスクールをルンベックの他の学校と全く違うものにしています。 ★テーブルクロス累計給食支援数:195,151 食(2018年9月末現在) ★2018年9月支援実績: 4,548 食

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