給食支援の活動報告
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給食支援レポート

社会貢献報告Vol.25

 いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます!  RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。  給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。  今回は、テーブルクロスさんが支援されている特定非営利活動法人 聖母さんよりご提供頂いた給食支援に関するお知らせを、以下共有させていただきます。 学校が再開したマラウイに給食を届けました! 2021年6月1日、せいぼは株式会社テーブルクロス様より、学校給食10,000食分にあたるご支援を頂きました!誠にありがとうございました。  6月1日は、「国際子どもの日」とされていて、世界の40ヵ国以上が、子供たちの人権、福祉について考える日です。せいぼも、株式会社テーブルクロス様のおかげで、マラウイの子供たちのための支援を広げることができます! 現在のマラウイ  5月24日から学校の再開を受け、学校給食を子供たちに届け、せいぼも本来の活動が活発になってきました。共同体のボランティアが主体で行っているCBCCの運営も、少しずつ活性化してきています。  こうした中で、企業様からのご支援が頂けることは、マラウイのさらなる成長に繋がっていきます。 お知らせの詳細はこちらをご覧ください。 随時更新されるせいぼじゃぱんさんのお知らせは、こちらをご覧ください。

社会貢献報告Vol.24

いつもRECOGをご利用いただきありがとうございます!  RECOGでは1ヵ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国の子供たちに給食を1食分相当の寄付を届ける仕組みになっています。  この支援は、株式会社テーブルクロスさんの事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。  今回は、テーブルクロスさんが提携されている特定非営利活動法人エイド・フォー・チャイルド・トラスト(NPO法人 ACT)さんの活動をご紹介します。  2020年1月、テーブルクロスさんはインドのスラムに住む子どもたちへの継続的な教育支援事業のために寄付を行いました。  スラムに住む子どもたちは、貧困層の農村部から出稼ぎに来た大人たちと一緒に都会に出てきています。スキルがなく識字ができない人が多く、都会に出てきても日雇いの肉体労働者等の低賃金の職業にしかつけません。また、多くの子どもたちは兄弟の面倒を見たり、家計を助けるための労働で学校に通えない状況です。 NPO法人ACTは2016年からインドのウッタルプラデシュ州ノイダ、セクター16のスラムにおいて学習施設を運営し、子どもたちにヒンディー語、英語、算数などを教えています。また2020年2月から現地NGOのDeepalaya(インドで40年以上子どもの教育支援を行っている団体)と提携し事業を進めています。 ~~下記、特定非営利活動法人エイド・フォー・チャイルド・トラストさんからの報告です。~~ 【インドのスラムの子供たちへの教育支援事業】  2020年4月よりインドのウッタルプラデシュ州ノイダ、セクター16のスラムにおいて、学校に行く機会のなかったスラムの子どもたちに教育支援活動を行っています。子どもたちが公立学校に入学し、継続的に通い続けられることを目指します。  当団体が運営している学習施設において60人の子どもたちに教育を提供し、1年後に彼らが自分の学年の公立学校のクラスに入学できるよう、学力を身に付けることです。また2年目以降は入学した子供たちが授業についていけずドロップアウトしないように、補講の授業を行う予定です。 【スラムの子どもたちが学校に通う上での課題】  (1) 学校へ入学するための学力がない、あるいは入学後にドロップアウトしてしまう  (2) 両親をサポートしてくれる第三者の存在がない  (3) 医療診察の機会の不足 【事業内容】 ▼オンライン授業の開始  新型コロナウイルス感染拡大によるインド全土でのロックダウンのため、オンライン授業を開始しました。  インドで広く使われている携帯アプリケーションWhatsAppを利用し、授業を開始しました。子供たちの親のWhatsAppに課題を送り、終わった課題を教師に返してもらうという方法です。 ▼生徒や両親との信頼関係の構築  活動開始当初は信頼関係が築けておらず、電話しても連絡が取れないことがありましたが、子供たちに授業を行い、日々コンタクトを取ることで少しずつ信頼関係の構築につながりました。  また、Deepalayaがコロナウイルスで仕事を失った人々のために、生活必需品の支援物資を寄付する計画を伝えた事も信頼関係の構築に寄与しました。 ▼インターネット環境の不備による困難  インターネット環境に関しては以下のような課題があり、すべての子どもたちに授業をオンラインで提供することが非常に難しい状況でした。 <課題>  ・全ての子どもの家庭でスマートフォンが普及していない  ・スラム内でのインターネット環境が整っていない  ・料金未払いによりインターネットの接続がない  ・スマートフォンを持っている人が常に在宅していない そのためボイスメッセージ、電話などを活用して授業を行いました。 ▼ロックダウンの緩和による対面接触の開始  6月に入りロックダウンの緩和を受けて、Deepalayaがノイダ、セクター16のスラムを訪問しました。インターネットがなくてもスムーズに授業が行えるよう、ワークシートを制作し子どもたちに配布し、毎日電話やボイスメッセージで指導することにしました。  また、この訪問で新たに3人の子どもたちが学習プロジェクトに加わることとなりました。さらにDeepalayaは6月第3週にはコロナウイルス感染拡大の影響で仕事を失った同スラムの人々に食料・衛生品に加え、学習を続けられるようノート・鉛筆等文房具の提供を行いました。 皆様の温かいご支援のおかげで、コロナ禍でも教育を届ける届けることができました。ありがとうございます。

社会貢献報告Vol.23

いつもRECOGをご利用いただきありがとうございます! RECOGでは1ヵ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国の子供たちに給食を1食分相当の寄付を届ける仕組みになっています。 この支援は、株式会社テーブルクロスさんの事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 今回は、テーブルクロスさんからいただいた「NOM POPOKと学ぶ!食べ物と栄養のプロジェクト」の活動報告をご紹介します。 2020年9月~10月、カンボジア王国 カンダール州 ダチョウ小学校にて、3年生と5年生を対象にバランスの良い食事について学ぶプロジェクトを実施しました。 下記テーブルクロスさんからの報告です。 全6回のプロジェクトで、  1回目:塗り絵で学ぶ 食事のバランス  2回目:なぜ食べる? 食べ物のはたらきとは  3回目:チーム戦! 食品数すごろく  4回目:お菓子の選び方 砂糖と塩に気をつけよう!  5回目:みんなで作ろう食育教材  6回目:発表 を行いました。   ▼1回目  塗り絵を使って、自分たちが普段から三色食品群からバランスよく食べているかを確認しました。子供たちの塗り絵を見ていると、大多数の子が緑群(野菜、果物、きのこ)を食べていないことがわかりました。  カンボジアの朝食は、白米の上に焼いた肉をのせたものや、米麺に茹でた肉を入れたものなどが人気で、あまり野菜を使わない料理が多いです。付け合わせのピクルスや茹で野菜が入ったヌードルなどもあるので、意識して摂取するよう伝えました。 ▼2回目  1回目で検証した三色食品群の意味をさらに詳しく説明しました。脳や体を動かすエネルギーになる黄色群、体をつくる赤色群、体の調子を良くする緑色群、それぞれのグループにどんな食材が属しているかを説明しました。その後は分類ゲームでさらに理解を深めました。 ▼3回目  前の晩に食べた食材の絵と名前を描いてもらい、その食材が三色分類のどれに当たるかを考えます。背景の色を塗り、マス目の線に沿って切り取ります。普段何気なく食べている料理に、どんな食材が使われているか考え、表現する機会になりました。 ▼4回目  子供たちが普段から頻繁にお菓子を口にしている状況を踏まえ、よく食べているお菓子にどれほど砂糖や塩が含まれているか、それが1日の上限摂取量と比べてどの程度か知る授業を行いました。  子供たちに馴染みのあるお菓子や軽食の写真から、3つ食べたいものを選んでもらいます。それぞれに含まれる砂糖と塩の量を比較すると、選んだ3つの食品だけで上限量を超えてしまう場合や、食事で摂取する量を上乗せすると摂取しすぎる場合があることに驚いている様子でした。  間食でもバランスを取れるよう、ジュースは牛乳にするなどの代替案も伝えました。 ▼5回目  学んだことを、プロジェクト終了後も復習できるような教材を子供たち自身で作成しました。3年生は三色食品群を復習することができるように食品カードを作成し、食品色合わせゲームができるようになりました。  5年生は、カンボジア保健省が公表しているフードアンコールワットにある6分類を、自分たちで食品を考え作成しました。   ▼6回目  プロジェクト最後の日は、各クラスで発表会を行いました。これまでの授業で学んだ食事バランスについて説明したり、作った教材を紹介したりしました。  コロナの影響でクラス内での発表になりましたが、ご家族も参加され、家庭へのアプローチもできました。    今回この支援を通して、子供たちだけでなく先生方も栄養について学ぶ機会がなかったので、地元の学校の子供たちにも教えてあげたいと感想をいただきました。  当初の計画を一部変更した点もございますが、先生方や講師の成長を踏まえ、予想以上の成果が得られました。温かいご支援を本当にありがとうございました。  

給食支援報告書 Vol.22

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロスさんよりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。 ※レポート内の文章はページ下部にテキストにて表示をしておりますので、文字が見えにくい場合はテキストにてお読みくださいませ。   給食の楽しみが学校に来るモチベーションに・・・遠い日本に皆様からのご支援に心から感謝しています。 バングラデシュ第2の都市、チッタゴンからCNG(オート三輪)で ガタガタ道を揺られること1時間、ジョナキ小学校が田んぼの真ん中に見えてきます。 ここチャーラキア村はバングラデシュの典 型的な農村。年に2~3か月洪水で畑が水没してしまうため、収入は非常に不安定です。 そんな村の子どもたちのために作られたジョナキ小学校では設立当初からビスケットや牛乳を補助給食とし て出しています。 栄養状態の悪い子どもが多いので、昨年から、かわいいお弁当箱に入れた給食の提供を始めました。 ゆで卵や豆 と玉ねぎを煮たチョラ、カレー粥のキチュリ。子どもたちに笑顔が広がる瞬間です!給食の楽しみが学校に来るモチベーションに… 遠い日本の皆様からのご支援に心から感謝しています。

給食支援報告書 Vol.21

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロスさんよりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。 ※今回よりレポートのデザインが変更となりました。 レポート内の文章はページ下部にテキストにて表示をしておりますので、文字が見えにくい場合はテキストにてお読みくださいませ。   南スーダン共和国、西レイク州、 ルンベックのマブイスクールで学ぶ445人 の子ども達(男子225名、女子220名)に 学校給食が提供されています。 ご協力ありがとうございます。 2016年の首都ジュバでの武力衝突以来、南スーダンの治安情 勢は予断を許さない状態が続いていますが、比較的治安の安定 している西レイク州ルンベックにあるマブイスクールでは、継続的 な給食支援のおかげで子どもたちは勉強に集中することができ、 中途退学することなくしっかりと学ぶことができています。月曜日 から金曜日までの週5日、年間48週に亘って、1日1食の給食が 提供されるため、親は、子ども達が1日中お腹を空かせたままでい るという心配をしなくてよくなり、進んで学校に通わせるようにな りました。特に女子生徒は、以前は中途退学させられてしまうリス クが高かったのですが、娘を学校に通わせることの意義を理解す る親が増えて来ました。ご飯が食べられて、教育が受けられ、友だ ちと楽しく学び、遊ぶことができる学校は、マブイスクールの子ど も達にとってとても嬉しい場所となっています。 学校給食に感謝しているのは生徒や保護者だけではありません。 以前は空腹のため授業に集中できない子どもたちが多くて、先生 たちは大変な思いをしていましたが、今では生徒たちの集中力も 学習意欲も高く授業を進めやすくなっています。学校を休む子ど もの数は劇的に減り、出席率はいつも高い状態を保っています。 2022年には支援から卒業し、自分達で学校給食を担っていくと いう目標に向かって、マブイスクールでは新たな試みが始まりま した。生徒と教師が農業トレーニングを受け、学校給食に用いる ための野菜を自分たちで育て始めました。保護者をはじめとする 地元の大人たちの学校関連の活動への関心は高く、給食の調理 をしたり、生徒たちが野菜を育てるのを手伝ったりして、引き続き 積極的に活動を支えてくれています。地域の協力教会も給食の 調理ボランティアやボランティア教師を送ってくれています。 このように、マブイスクールの学校給食は、間接的には2500人 以上の地域の人々に何らかの形で良い影響を与えています。支 援からの卒業に向けたリーダーシップを取っていくために結成さ れた組織CHEEMは、ハンガーゼロの現地パートナーであるライ フ・イン・アバンダンスからキャパシティビルディング(能力向上)のトレーニングを受けながら、その準備を進めています。 部族間衝突や略奪など治安の面での不安要素は依然あります が、頑張っている村のリーダーや保護者たち、国の未来と自分や 家族の将来のため、一生懸命勉強に励んでいるマブイスクール の子どもたちを引き続き応援してください。

給食支援報告書 Vol.20

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロスさんよりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。 南スーダン共和国、西レイク州、ルンベックのマブイスクールで学ぶ 516 人の子どもたちに学校給食が提供 されています。ご協力ありがとうございます。 2016年のジュバでの武力衝突以来、南スーダンの治安情勢は予断を許さない状況が続いていますが、比較的治安の安定している西レイク州ルンベックにあるマブイスクールでは、継続的な給食支援のおかげで子ども達の学習意欲が高く、中途退学する子どもの割合はとても低くなりました。学校で給食が提供されるため、親は、子どもたちが 1 日中お腹を空かせたままでいるという心配をしなくてよくなりました。女子生徒はこれまで、 中途退学させられてしまうリスクが高かったのですが、娘を学校に通わせることの意義を理解する親が増えて 来ました。ご飯が食べられて、教育が受けられ、友だちと楽しく学び、遊ぶことができる学校は、マブイスクール の子どもたちにとても嬉しい場所となっています。 地域のリーダーたちによって結成された組織 CHEEM は、この大切な学校給食を自分たちで担っていくために、キャパシティビルディング(能力向上)のトレーニングを受けながら準備を進めています。 部族間衝突や略奪など治安の面での不安要素は依然ありますが、2022 年に支援から卒業することを目指して頑張っている村のリーダーや保護者たち、国の未来と自分や家族の将来のため、一生懸命勉強に励んでいるマ ブイスクールの子どもたちをこれからも応援してください。 ★テーブルクロス累計給食支援数:233,550 食(2019 年 4月末現在) ★2019 年 4月支援実績: 7,328 食

給食支援報告書 Vol.19

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロスさんよりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。 テーブルクロスの給食支援プロジェクトを通して、NPO 法人 HERO 様と共に Nom PoPok では、カンボジア カンダール州のダチョウ小学校に通う、約 600 名の子どもたちに、健康的で、栄養価の高いお菓子を届けています。 カンボジアには管理栄養士がおらず、日本の学校のように給食や授業を通して栄養について学ぶ機会もありません。 そのため、おとなも子どもも栄養についての知識は浅く、「空腹を満たすために食べる」ことが主流となっています。 そこで、私たちは、子どもたちの大好きなお菓子を使って、健康的な食習慣や、基礎的な栄養知識を伝えようと活動して います。 主に現地でとれる栄養価の高い食材を使用して、蒸しパン、焼きドーナツ、パンケーキ、シフォンケーキ、クッキーなどを 作り、子どもたちに届けています。砂糖による甘さは控えめに、しかしフルーツや野菜などで味を出し、子どもたちが 食べやすいように工夫したお菓子です。また、カルシウムの摂取量を増やすために、牛乳やヨーグルトをたっぷり使って います。こうしたお菓子のお届けに加えて、各クラス順番で、栄養教育の時間をもらっています。これまでに実施した テーマは、三大栄養素、手洗い、砂糖の摂りすぎ注意、強い骨の育て方、など。他にも様々なテーマを用意しています。 初めて私たちのお菓子をたべる子どもたちの反応は、必ずしも良いものばかりではありません。「甘くないね」そんな声 が、ちらほらと聞こえることもありました。「これじゃ、子どもたちは食べないかも…」そう先生に言われたこともあり ます。しかし、ダチョウ小学校には頻繁に顔を出し、栄養の大切さを伝え、何度も私たちのお菓子を食べてもらうことで、 少しずつ子どもや先生たちからの理解、信頼を得られていると感じます。今では、PoPok の配達バイクが校庭に止まる と、子どもたちが駆け寄ってきて、「今日は、どこのクラスに行くの?」「うちのクラスは、焼きドーナツがいいな!」と手 を引かれるまでになりました。 一度の働きかけが行動変容に繋がることは、まずありません。しかし、テーブルクロスを通した継続的なご支援のおかげ で、こうして定期的に同校を訪問させてもらうことができるからこそ生まれた変化だと感じています。 栄養は、権利。私たちはそう考えています。栄養ある食べ物を食べること、そして栄養について知ることもです。これから も、カンボジアの子どもたちに少しでも多くの栄養と知識を届けることができるよう、みなさまのお力添えいただけ ましたら幸いです。   ★テーブルクロス累計給食支援数:226,222 食(2019 年 3 月末現在) ★2019 年 3 月支援実績: 3,574 食

給食支援報告書 Vol.18

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロスさんよりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。 経済状況悪化の影響 パレスチナのガザ地区は2007年から10年以上にわたって軍事封鎖下に置かれています。この封鎖によって物や人の出入りが厳しく制限され、経済的な発展や戦争からの復興の目途が立たないどころか、経済状況は悪化の一途をたどっています。2018年6月のレポートで40%とお伝えした失業率は、54%にまで上昇しました。経済状況の悪化は、ガザの人々の生活をさらに厳しいものにし、日々の食卓や子どもたちの栄養状態にも大きな影響が及んでいることを示しています。ガザの家庭の半数が食糧難であるといわれており、多くのこどもたちが栄養失調に苦しんでいる現状があります。 アトファルナろう学校のこどもたち 給食支援を行っているアトファルナろう学校では、毎年約300人の聴覚障がいを持つこどもたちを受け入れており、 その多くは貧困家庭で暮らしています。顔が青白く弱々しい様子のこどもたちが見られ、血液検査では貧血と診断されています。家庭でバランスの良い栄養のある食事を与えられていないためです。十分な世帯収入がない上に、一家庭のこどもの数も多いため、日々の食事代を確保していくのは大変なことなのです。多くの家庭が国際機関などからの食糧支援に頼っていますが、それでも生鮮品などは足りていません。 この給食支援は、こどもの健全な発達を保障するとともに、効果的に学習を進めていくうえでも大きな役割を担ってい ます。また、給食の提供によって家庭の経済的な負担が軽減されますし、学校でこどもが健康的な食事をとれていること は家族にとって大きな安心となります。 現地からの声 アトファルナろう学校3年生のマリカさんは、「これまではお腹が空いているときによくめまいがしていました。それに一日が長く感じられて集中できませんでした。もしいつも、週末でさえもこんなに美味しい給食が食べられたら!私達が給食を食べられるようにしてくれたみなさん、ありがとうございました」と話してくれました。 アトファルナろう学校校長のナイームさんは、「給食支援は、この学校に入学してきた聴覚障がいのこどもたちの希望の 命綱となっています。家庭で十分に食べられないこどもにとって、アトファルナで食べる温かい食事は一日の中でとて も大切な時間です。この給食支援を通してこどもの健康と成長が支えられています」と給食支援の重要性と感謝を語ってくれました。 改めて、アトファルナろう学校への給食支援に感謝申し上げます。悪化していくパレスチナ・ガザの現状の中でも、障がいを持ったこどもたちが健やかに成長し学んでいくことができるよう、引き続き関心をお寄せいただけますようお願い いたします。 ★テーブルクロス累計給食支援数:222,648 食(2019年2月末現在) ★2019年2月支援実績: 3,522 食  

給食支援報告書 Vol.17

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロスさんよりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。     久しぶりの学校訪問の旨を連絡すると、「給食時間の様子を見てほしいので、13時には学校に到着してくださいね。」と返信が来ていましたが、移動道の渋滞で大幅に時間がずれてしまい間に合わなくなってしまった私たち。でもこどもたちが我慢をして待っていてくれていました。 「美味しい!」「食べて力が湧いてきた。」と、笑顔で嬉しそうに卵や牛乳をほおばるこどもたち。「卵好きな人?」と聞くと全員が力いっぱい手を挙げて「ハーイ!」と、返事をしてくれました。そして、食べ終わった後は、それぞれが自分の食器をもって学校の水道へ移動し、さっさっと綺麗に洗います。低学年のこどもたちの分は上級生が集めて洗います。それ以外の生徒は食事場所の清掃をします。その手際は毎日繰り返している事で素晴らしい位に良く、あっという間に授業に戻っています。 この日は週に一回の卵と牛乳の日、日本の私たちにはダイエット?と思えるような内容ですが、ネパールのこどもたちにとっては御馳走なのです。卵はまだぜいたく品で、お客さんがお越しになった折に出す食べ物の一つでもあるほどです。貧しい農村にとって家で飼っているニワトリが卵を産んでも食べるよりは雛にかえしてニワトリにして売る方を選ぶために、身近にニワトリが居ても家で卵を食べる機会はとても少ないのです。 このスリ―サンティ小学校で給食を始めたのは今から25年前です。その当時はこどもたちの多くが栄養不良でやせ細っているだけでなく、成長不全のこどもが多く健康状況も悪く病気になっても中々回復しない状況でした。まして学校に通うこどもたちの数は、村の就学年齢人口の5分の3ほど。学校に来るよりも食べるために働くことが優先されていました。その中で学校給食の開始は画期的な取り組み、でもこどもたちによる当番制度を導入することをこちらが条件としたことで先生たちは実施を躊躇しました。なぜならカースト制度による分業が当たり前の社会の中で、学校が生徒に自分たちの食べる準備や後片づけをさせる事は無理と決めつけていました。“平等と共に真の教育”をこの教育現場から拡げる事は必ずこの村にとっての力に繋がると思う。とのこちらの想いを汲み入れ、実施が決定しました。 当時は全校生徒60名ほどの中で始まった給食ですが、まずの大きな変化は学校で卵と牛乳が食べることが出来る!と就学人数がどんどん増えてきたことです。嬉しい悲鳴と共にそれほどに食べることがままならない状況であったことの表れでした。しかし、こどもたちが一人でも多く就学するようになった事は、村の大人の中の話題にもなり、こどもたちの当番の指導にもかかわってくれる村民が現れ始めました。こどもたちに仕事をさせるなんてと批判的な声も多くあった中ですが、当番をすることでこどもたちの積極性が出てきていることを実感し始めた先生たちは、PTAの人たちをどんどん巻き込んでいく事を始めたのです。それが壁を一つ破る事に繋がっていきました。 「給食を如何に継続していくか。」支援するこちら側と学校側の両方にも課題が生まれ、スタートした時以上に、その後はチャレンジの連続でした。チャレンジについては次回の私たちの報告にて、続きをお話させていただきます。 ★テーブルクロス累計給食支援数:219,126 食(2019年1月末現在) ★2019年1月支援実績: 8,292 食  

給食支援報告書 Vol.16

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロスさんよりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。 ※今回からレポートをテキストで表示ができるようになりました!より、読みやすくなりましたのでぜひご覧くださいませ^^ ICA は、テーブルクロス様からの給食支援を受け、2018 年 11 月 27 日にケニア共和国マチャコス(首都ナイロビの 南東 64km)のウカラニ小学校の児童に給食を届けました。 学校に訪問すると、門には 300 人以上の児童、地域の人々、 教師が待ち受け、歓迎ムードの中に吸い込まれました。まずテーブルクロスからの給食支援を記念して、学校のグラウンド中央に 5 本の植樹が行われました。 その後給食が 配布され、皆で美味しくいただきました。また給食後、児童から感謝の言葉が述べられました。そして保護者、教師、地域 のリーダーからも、今回の給食配布へ感謝が示されました。 今回、給食を配布したウカラニ小学校には給食制度がありません。そのため、お昼になると児童は一旦家に戻ります。 しかし、家に帰っても食事がない児童も多く、そのような児童は何も食べないで学校に戻ってきます。ケニアの地方で 最も必要とされているのは食料と水です。 ケニアは 42 民族の多民族国家で、今回給食を配布したマチャコス村にはカンバ族が多く住んでいます。今回栄養いっぱいの給食で、児童は元気がみなぎり、気持ちも明るくなりました。給食はエネルギーを蓄え、子供達の学習意欲を掻き 立てます。「給食配布」は貧しいアフリカの地方に必要とされている支援です。児童はみんなで給食を食べる時 、笑顔が 溢れていました。 今回の給食の配布時には、一緒に飲料水の配布も行いました。学校の水は、降った雨水を雨樋から貯水槽に取り入れて 使っています。衛生的とは言えませんが、それが唯一得られる飲み水です。 しかし、気候変動の影響で、雨が降ったり降ら なかったりが数年続いているので、現在水不足が続いています。ウカラニ小学校の児童、教師、マチャコス村の住民は、今後もテーブルクロス様からの「給食」が届くことを心待ちにして おります。よろしくご支援のほど、児童、教師、保護者、地域リーダーに代わってお願い申し上げます。 最後に、給食支援で児童から送られた感謝の詩を紹介します。 Oh yes, this light brought to us by gift from the Table cross The table ross as …

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