給食支援の活動報告
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給食支援レポート

給食支援報告書 Vol.5

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロスさんよりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。 アジアの中でも最貧国のネパール 公益社団法人アジア協会アジア友の会 (JAFS) では、1991年に現地の栄養調査を実施したことを機会に、アジアの中でも最貧国のネパールに給食と栄養指導を実施しています。 日本では何にでも入っているほど食材としてメジャーな卵が、ネパールでは大変高価であることと、同時に家の鶏の卵は、孵化させるために食べることはしません。そのために農村の子ども達が卵を口に出来るのは年に数回、肉や、魚もお祭りの時だけでした。子ども達の体格は小さく、10歳の子どもは6歳ぐらいにしか見えません。その状況がきっかけとなり、週に一度の卵と牛乳の給をはじめました。 特別な日の給食はテーブルクロスから 現在は、卵と牛乳の給食の日以外にも豆の日、ビスケットの日、雑穀の日など、毎日給食を実施していますが、卵と牛乳が出てくることは今も子ども達にとっては特別な日です。 テーブルクロスを通じて皆さんのご支援は、この特別な日の給食に充てさせていただいています。子ども達にとって成長に必要なたんぱく質を得る貴重な機会になっています。私達は、 給食の実施のみならず、子ども達はじめ学校の先生たちに栄養学習を行っています。食べる事の大切さ、食べ物の体への役割をきちんと知る事で、限られた食材の中から日々の食事への理解に繋げて欲しいと願っての指導です。 給食を行うことで一番の変化は、子どもたちが学校にきちんと通うようになったこと、加えて自主性が出たこと、そして以前よりも体格が少し良くなったことです。栄養不良状態の子どもたちの状況改善には給食は欠かせません。 一方、卵の日に卵を手にしたとたん席を立つ高学年の女の子が居ました。「卵、まだ食べてないでしょう?」と聞くと、はじめは 「食べた」と言い張ります。「怒っているわけではないので、なぜ食べないのかの理由を知りたいだけなのよ。」と聞くと、「年の離れた弟に持って帰ってやりたいの。私の家では卵を買う余裕がないから弟は卵を食べたことがないんです。」と話してくれました。 このように課題も多いのが現状ではありますが、給食を続け、管理栄養士が関わることで解決できる ことは多くあります。食べることは生きる事です。子供たちが給食を通じてその意味をきちんと理解し、自分たちの健康と共に将来を見据える機会を与え続けていきたいので、今後もご協力いただけましたら幸いです。 ★テーブルクロス累計給食支援数:102,563食食(2018年1月末現在) ★2018年1月支援実績:7,913 食

給食支援報告書 Vol.4

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロス様よりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。 支援者の皆さまとカンボジアへ 新年最初にお届けする報告書は、新春特別版! 2017年11月に行ったスタディツアーのご報告をいたします。私たちテーブルクロスは、普段は協力NPO団体を通して給食を届けています。その国々は、マラウイ、バングラデシュ、インドなど7カ国に渡ります。そのなかで半年に一度、実際に私たちが途上国へ行き、手渡しで給食を届けるスタディツアーを開催しております。テーブルクロスのスタッフだけではなく、飲食店様や支援者の皆様と共に、「リアルな現場」を学んでいます。 2017年 11月下旬、スタッフと支援者の皆さまでカンボジアのシェムリアップへ行きました。 観光地のレストランにはお金を乞う子連れのお母さんや、観光客が残したご飯を素手で食べるこどもたち。「マネー、マネー」と言ってずっとついてくるのですが、私たちは心苦しいですが無視をしないといけません。その観光地から車で2時間ほど、道なき道を行くと、ある小学校に到着。この学校、制度としての給食は無く、ここに給食支援をしているのがテーブルクロスだけです。 カレーを配ると、無我夢中で食べる子もいれば、中には半分ほどを大事そうに「持って帰ってお母さんにあげるん だ!」という子も…。テレビや教科書では「知ったつもり」になっていた途上国も、実際に目で見ると想像以上に衝撃的で、色々と考えさせられます。こどもたちとふれあえ、途上国の実情を自分の肌で感じられるのは、スタディツアーの良いところです。 2017年11月に行われたツアーの内容 11/22(水) 20:00 成田空港発 11/25(土) 08:30 シェムリアップ空港発 22:30 羽田空港着 11/23(木) 11:00 カンボジア シェムリアップ空港着 15:00 アンコールワット観光 20:00 ナイトマーケットなどを散策 11/24(金) 10:00 村の市場で給食の材料集め 12:00 小学校到着、給食作り 13:00 給食配布、みんなで「いただきます」 14:00 こどもたちと交流&記念撮影 20:00 カンボジア最後の夜を堪能 ★テーブルクロス累計給食支援数:94.650 食(2017 年 12月末現在) ★2017 年 12月支援実績:11,218 食

給食支援報告書 Vol.3

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロス様よりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。 ESA の教育支援 ESAはバングラデシュとインドで、社会の底辺で生きる子どもたちに教育の機会を提供することで、貧困と差別を乗り越える力を得られるよう支援活動を行っています。学校のない村には学校を建設し、教師を育成し、子どもたちが差別なく学校に通えるように制服や教材の支給を行っています。 またバングラデシュの村の小学校では、学校給食の提供も行っています。 給食支援 Happy Plate プロジェクト ESAが給食支援を実施しているバングラデシュ・シレットの紅茶農園の村は、一家の働き手であるお母さんの収入が1日1ドルに満たない非常に貧しく厳しい環境にあります。家庭では栄養価の低い食事しか食べられません。子どもたちの身体的成長は著しく悪く、日本の子どもと比べると3~5歳くらい体重も身長も小さいことがわかりました。 また栄養失調状態にある子どもは、精神的にも落ち着きがなくなるだけでなく、脳の発達も遅れが 見られます。そこでESAは、学校設立当初から子どもたちに週3回、キチュリ(豆入りカレー粥)を提供することで、たんぱく質補給に努めてきました。 2015年からは、“Happy Plate プロジェクト”として週1回、キチュリにゆでたまごを加えることで、栄養改善をさらに強化しています。動物性たんぱく質は子どもたちの成長に欠かせ ませんが、卵は支援地では高価な食べ物で、家庭で手に入れることは滅多にないのです。学校給食が食べたくて、学校に通ってくる子どもたちもたくさんいるようで、勉強へのモチベーションになっています。 栄養指導も大切! ESAでは給食を提供するだけでなく、栄養や健康に対する村人の意識を高めることも大切だと考えています。 そこで、年1回、“Health Care Program”を実施、栄養指導や手洗いなどの衛生指導を行うことで、お母さんや子どもたちがどうしたら自分の健康が保てるかを指導しています。お母さんが少しでも家族の健康を守れるようになれば、子どもたちの笑顔がもっと広がっていくことでしょう。 ★テーブルクロス累計給食支援数:83,432 食(2017 年 11月末現在) ★2017 年 11 月支援実績:12,220 食  

給食支援報告書 Vol.2

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロス様よりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。 【南スーダン】村人自身による地域変革の取り組みが始動 世界で一番新しい国、南スーダン(2011年7月独立)。しかし、政治的また民族的な理由で、独立後も紛争が絶えません。 紛争の影響は国中に及び、比較的安全な場所においても、あらゆる分野で開発の取り組みに遅れが生じており、人々の暮らしはなかなかよくなりません。 そんな中、西レイク州の州都ルンベックで地域変革プログラムを実施している日本国際飢餓対策機構の現地パートナー団体「ライフ・イン・アバンダンス(LIA)」は、州内の2つの 保健施設で毎年1,500 人以上の人々が病気の治療を受けることができるように、また、450 人の危機的状況にある子どもたちが学校に通って初等教育を受けることができるようにプログラムを実施してきました。その一環として、日本国際飢餓対策機構は、2012年よりマブイ小学校の学校給食を支援してきました。 8割の子どもが好成績 現在、マブイ小学校には407人の子どもたちが通っており、そのうちの138人(33.9%)は女子です。そのマブイ小学校では、1日1回お昼の時間に、安価で栄養価の高い米と豆の給食が407人の生徒全員に提供されています。 学校給食のおかげで、子どもたちは学校に通い続けしっかりと勉強することができるようになりました。昨年の 試験では、80%以上の子どもたちが、平均で80 点という好成績を収めました。 地元グループの集まり「CHEEM」 給食を作ってくれているのは、地元教会のメンバーなど地域のボランティアの方々です。 LIA はこれまで、地域の 人々と共に開発の取り組みに携わることで、250 人以上の人財を育成してきました。村の人々は給食の調理だけでなく、学校のボランティア教師としての働きや地元の資源を有効活用して小学校に新たな教室を作るなど 、地域開発を自分たちで担い始めています。 こうして開発に携わってきた地元グループの集まりは、村の人々の健康、教育、エンパワメント(力づけ)のための働きの頭文字を取ってCHEEMと名付けられ、2017年2月から正式に活動を 始めています。 このルンベックの地域変革の取り組みが、持続して行われるように、今後は外部への支援の依存を徐々に減らしていくことに重点が置かれていきます。 その間も、最も影響を受けやすい子どもたちを取り巻く環境が守られ、就学率 が更に安定し、教育の質が向上することを願って学校給食は継続される予定です。CHEEMの組織が安定し、地域の人々が開発の取り組みを続けていけるように、引き続き応援をよろしくお願いい たします。 マブイ小学校給食支援のために、ぜひハンガーゼロサポーターとなってください! ★テーブルクロス累計給食支援数:71,212 食(2017 年 10 月末現在) ★2017 年 10 月支援実績:8,088 食

給食支援報告書 Vol.1

いつもRECOGを楽しくご利用頂きありがとうございます! RECOGでは1ヶ月に10通以上レターを贈ると、発展途上国のこどもたちに給食を1食分届ける仕組みになっています。 給食支援は、株式会社テーブルクロスさんの給食支援事業を通して行っており、現場からも喜びの声をたくさん頂いています。 テーブルクロス様よりご提供頂いた給食支援報告書を共有させていただきます。 マラウイの給食支援の現場 せいぼじゃぱんでは、1 日 14,000 人の子どもたちに、幼稚園、保育園、小学校を通じて、 給食を届けています。 私たちは子ども達に給食を提供し、助けている一方で、多くのことを学ぶことがあります。 そうした体験を、現地にいる日本人スタッフ K さんの言葉をお借りして、お話しできればと思います。 マラウイの学校は、私たちが考えるような環境ではなく、川を渡って通う必要があったり、 山道を越えて行かなくてはいけないような場所にあります。そして、彼らの通う学校の建物も、 衛生環境、教室の整備、学習道具においても、最低限の条件さえないのが現状です。 しかし、そんな中でも、毎日を笑顔で過ごしているのがマラウイの子ども達です。 貧しさがあるがゆえに、日々の生活に対しての感謝を持っていることがよく分かります。さらには、 子ども達の学習に対する姿勢はとても立派です。自分のノートも、書く場所がなくなるまで使い、 授業の時間も真剣に過ごしています。 こうした彼らから、私達日本人が学ぶべきことが多くあるように思います。日々の環境で 当たり前にあるものに対しての感謝、そしてそこから自然に出てくる笑顔が、マラウイにあります。 私たちも、日々を支えてくれる家族、食事に感謝をし、笑顔を絶やさず、人々に本当の幸せを 届けることができる人々になるためにはどうしたらいいのか、それをマラウイの子ども達から 得ることができると思います。 私たちせいぼは、こうしたマラウイの子どもたちが、もっと勉強に集中でき、よりよい環境で 生活ができるように、給食支援をしています。給食支援は、子ども達の成長に、深く関わることができる 支援です。テーブルクロスの皆様も、食事を通して、子どもたちの教育、そしてその成長全体に 向き合おうとされていると思います。皆さんの心のこもったご寄付を、これからも私たちは 現地の子どもたちのために使っていきます。 どうぞ、よろしくお願いします。

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